荒木農園の丹波篠山黒枝豆販売所づくり|畑が黒枝豆直売所になるまで

今年も黒枝豆の販売に向けて、畑に直売所をつくっています。
普段は豆畑の横にあるこの場所も、草を刈って、テントを立てると、皆さんをお迎えする直売所に。
今回は、その準備の様子と、販売を間近に控えた黒枝豆の様子をご紹介します。
のどかな山あいに、今年も黒枝豆の直売所を



大阪・神戸方面から、車で1時間ほどの丹波篠山。
荒木農園があるのは、市内の油井(あぶらい)地区。峠を越えると、立杭焼で知られる今田へとつながる、のどかな山あいです。
山に囲まれた黒枝豆畑と、ゆったりとした田園風景。
この場所に今年もテントを立てて、販売期間だけの直売所をつくります。
黒枝豆のお買い物や収穫体験と一緒に、この景色も楽しんでもらえたらうれしいです。
まずは、直売所の予定地と畑まわりの草刈りから始めます。
まずは草刈り、直売所の場所づくり



まずは草刈り、直売所の場所づくり
テントを立てる前に、まずは伸びた草を刈っていきます。
直売所の予定地から、お客さんが歩く場所、畑まわりまで。2日間かけて草刈りをして、皆さんを迎える前にひと通り整えます。
草を刈り終えると、景色もすっきり!
こうして見ると、意外と広い場所です。
まだテントも何もありませんが、ここから少しずつ直売所らしくなっていきます。
テントを立てると、畑が直売所に

テントを立てると、畑が直売所に
草刈りが終わったら、次はテントの設置です。
まずは骨組みを組んで、屋根のシートをかけ、脚を立てていきます。
風で飛ばされないように、杭を打ってひもで固定。さらに、約15kgの土嚢袋を吊るして重しにしました。
テントが立つと、いつもの畑も少しずつ直売所らしい景色に。
「今年もいよいよ始まるな」と実感する作業です。
今はまだ空っぽのテントですが、ここに黒枝豆が並び、お客さんと顔を合わせる日ももうすぐ。
「今年の豆はどう?」と声をかけてもらえるのも、この時期の楽しみです。
準備することはまだありますが、皆さんに会えるのを楽しみに進めています。
ガレージも、黒枝豆の収穫仕様に


ガレージも、黒枝豆の収穫仕様に
直売所の準備と並行して、ガレージの中も収穫仕様に模様替えしました。
床にブルーシートを敷き、作業台や椅子を配置。
収穫した黒枝豆の莢を外し、選別や計量、袋詰めをする作業場所を整えました。
収穫が始まると、ここも毎日フル稼働です。
作業しやすいように準備しておくのも、販売前の大事な仕事のひとつ。
こうしてガレージまで収穫仕様になると、「いよいよ忙しくなるぞ」と気持ちも切り替わります。
準備が整う中、気になる黒枝豆の様子は?



葉をよけてみると、今年も莢付きはいい感じ!
中の実も少しずつ膨らんできています。
まだ10月初旬なので、今の膨らみはこの時期らしい仕上がり。これからさらに実が太り、莢がパンパンになっていくのが楽しみです。
試しにゆでて食べてみると、ほんのりとした甘み。
「うん、今年もうまい!」と、思わず次の一粒に手が伸びます。
今のやさしい甘みを楽しむのも、もう少し待ってふっくらした豆を味わうのも、この季節の楽しみ。
時期を変えて食べ比べてもらうのもいいですね。
のどかな山あいで、育った豆を眺めながら、自分で選んだ株を収穫する。
そんな秋のひとときを、荒木農園で楽しんでもらえたらうれしいです。
直売所が完成!ご来園の目印はこちら





直売所が完成!ご来園の目印はこちら
テントに販売台を並べ、値札や受付の案内、のぼりを設置して、今年の直売所が完成しました!
草刈りから始めた場所が、ようやくお客さんを迎える姿に。
あとはここに黒枝豆が並び、皆さんが来てくださるのを待つばかりです。
初めての方にも見つけてもらいやすいように、峠を登って来られる方向と、今田方面から峠を下って来られる方向の写真も載せています。
道路沿いの「黒大豆枝豆」ののぼりと、「荒木農園」の看板を目印にお越しください。
10月10日から、この山あいの直売所で皆さんをお待ちしています!
秋のドライブがてら、黒枝豆を楽しみに来ませんか?

育ててきた黒枝豆を、いよいよ皆さんへ
車窓に山の緑や田畑を眺めながら、のどかな山あいを走る。
その途中で、黒枝豆畑とのぼりが見えたら、荒木農園の直売所です。
土づくりから始まり、種をまき、苗を植え、暑い中で手入れを重ねてきた黒枝豆。
その豆を皆さんに届ける季節が、いよいよやってきました。
草を刈り、テントを立て、作業場も整えて。
畑で育てるところから、お客さんを迎えるところまで、ひとつずつ準備を進めてきました。
山あいにある小さな直売所ですが、今年もここに荒木農園の一年分の思いが詰まっています。
畑の景色と、今だけの黒枝豆の味を楽しみに、ぜひお越しください。
皆さんに「おいしかった」と言ってもらえることを楽しみに、お待ちしています。

