床が抜けた蔵に入れなくなった|丹波篠山・荒木農園の蔵整理

この蔵の整理を始めました。
この建物自体は、正確な記録は残っていませんが、おそらく100年ほど前に建てられたものだと思います。

農機具を置く蔵ではなく、食器や調理器具など、日々の暮らしで使っていた日用品を保管していた蔵です。
長い年月の中で役割を終えた物も増え、いつの間にか床の傷みが進み、一部では床が抜けている状態になっていました。

足元が不安で、気軽に中に入ることもできず、次第にこの蔵には近寄らなくなっていました。

このままでは危ない。そう感じたことが、今回整理に踏み切った一番の理由です。
まずは安全に入れる状態に戻すため、蔵の中を一度きれいに整理することにしました。

近寄れなくなっていた、蔵の中の今

床が抜けて段差が・・・

床の傷みが進み、一部では抜けている箇所もありました。

食器・日用品が棚に

食器や調理器具など、日用品を保管していた蔵

物が積み重なって足元が見えにくい

物が多く、足元も見えにくいため、整理ができない状態

箱・鍋・履物など生活感がある

長い年月、そのまま残っていた生活道具

張り替えを決めた母の一言

この蔵の床は、張り替えることに決めています。
そう思うようになったきっかけは、高齢になってきた母親の「怖くて中に入れない」という一言でした。

その言葉を聞いて、このまま使い続けるのは無理だと感じました。
安全に入れる蔵にしなければいけない。そう考え、床を直す決断をしました。

ただ、床の張替えをするにしても、まずは中の物を整理し、状態をきちんと把握する必要があります。
そのため、今回の作業は床を張り替えるための準備としての整理になります。

業者に頼むことも考えましたが、費用のこともあり、今回は自分で床を張り替える予定です。

うまくいくか分からない部分もありますが、まずは一歩ずつ。
床の張替え作業についても、また記録として残していきます。

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