白骨温泉で慰労会
荒木農園代表の弟、大介です。息子が大学を卒業するので、卒業式参加で東京は小平市に行ってきました。そこから自宅がある富山への帰り道、長野県松本市安曇にある白骨温泉で1泊してきました。娘は既に社会人となり、息子もこの春から社会人、嫁とお疲れさん会も兼ねての小旅行でした。3月中旬でしたが、見てのとおり、まだ雪があります。ここは、標高1400メートルありますからね。旅館の人に聞くと、5月上旬までは雪が降ることがあるとのことでした。もちろん、道は、除雪されており通り安いですが、スタッドレスタイヤでないとマズイ箇所もありました。
ノーマルタイヤの車でした。スタックして、まったく登らないようでした。ホテルの方が、助けておりました。30分程格闘されていたようです。若干渋滞も発生。よくここまで登ってきたと思いましたが、四駆だとある程度は行けるみたいですね。
部屋です。12.5畳ありました。素敵な部屋でした。まあ、子供が巣立っていく記念でもあったので、こういった贅沢もありかと。風呂もよかったです。座布団が、見ての通りフカフカで、快適でした。4階だったんですが、外の景色、雪が積もっていたこともあり最高でした。
夕食です。ここに、生ビールを注文しました。嫁は肉が食べられないので、私がいただきました。ゆっくり、時間をかけて食べたのですが、おなかいっぱいになりました。なんと、ごはんお代わり自由で、少々食べ過ぎました。いや~、おいしかった。仲居さんが、とてもおしゃべり好きな方でした。富山に銀鱗というお店があったのですが、そこによくこられていたようです。なくなったのは、非常に残念とおっしゃってました。
左が朝食です。これまた、ボリューム感満載でした。ゆうまでもなく、お代わり自由。右が、つららのでっかいやつとのこと。今年は、小さいんやって。昨年は、壁ができるくらいあったとか。みていたい。ちなみに、岐阜県にある福地山は、これが見事だそうです。来年はいくつもり。
すぐ近くに、十石山があるのですが、その登山口まで行ってきました。装備を持って行ってなかったので、登りませんでしたが。快晴だったので、登ったら気持ちよかっただろうなと思うと、残念でした。登山者が何人かおられたのですが、うらやましい顔でみてました(笑)