【丹波篠山で大雪警報】雪が積もっていく二日間の記録

朝、外を見たときは、「いつも通り、うっすら白いだけやろ」そんな印象でした。
丹波篠山は広く、京都寄りの北は雪が多く、ここ大阪寄りの南側は、普段は雪が少ない地域です。
それが時間とともに、車の上、屋根の縁、畑の輪郭まで、少しずつ白くなっていく。
どこまで積もるんやろ。ただ、その変化を見ている時間が、いつもより少し長く感じられました。
そんなふうに迎えた、丹波篠山で大雪警報が出た二日間の記録です。
「今日は違うかもしれない」と思った日
この日、丹波篠山では朝方に大雪警報が出ました。
とはいえ、
ここは大阪寄りで、普段は雪が少ない地域。
警報の知らせを聞いても、「どうせ、うっすら白くなるくらいやろ」
どこかで、そう思っていたのも正直なところです。
朝の時点では、屋根や車の上に、薄く雪が乗っている程度。
見慣れた冬の景色が、そこにありました。







けれど時間が経つにつれて、雪は静かに、でも途切れることなく降り続く。
車の上、屋根の縁、畑の輪郭。少しずつ、白さが増していくのが分かります。
夕方ごろには、あたりは10cmほどの積雪。
「今日は、いつもと同じではないな」そう感じるには、十分な景色になっていました。
警報という言葉と、目の前で変わっていく景色。
その二つを行ったり来たりしながら、この日の雪を、何度も眺めていました。
少しずつ白くなっていく時間
雪は、強く降っていたわけではありません。音もなく、淡々と、降り続いていました。

朝は、車の上が白くなる程度。

昼になると、屋根の縁や塀の上に、はっきりと雪が残るようになる。

夕方には、畑の境目も分かりにくくなり景色全体が、見慣れた場所とは思えない白さになってきました。
一晩あけて、光で気づいた朝

朝、目が覚めて、窓の外がいつもより明るいことに気づきました。
日の光が雪に反射して、部屋の中まで、少し眩しく感じる。
その明るさを見て、「どれくらい積もってるんやろ」そんな期待が先に立ちました。
外に出てみると、夜のあいだに雪が増えたことが、すぐに分かります。
ある程度は積もるやろうと、前日から思ってはいました。
けれど、軽トラックにかかった雪の厚みや、ところどころ凍りはじめた池を見て、積雪はおよそ20cmほど。
夕方に見ていた量の、倍近くになっていました。
夜のあいだに、雪は静かに、でも手を抜かずに積もった。
その結果を、朝の光の中で確かめているような時間でした。
この二日間の記録






丹波篠山でも、場所によって雪の降り方は違います。
ここは大阪寄りで、普段は雪が少ない地域。
そんな場所で、朝方に大雪警報が出て夕方には約10cm、翌朝には20cmほどまで積もった二日間でした。
雪が強く主張することはなく、ただ静かに、確実に積もっていく。
その変化を、時間ごとに見て、朝の光で確かめた二日間。
特別なことをしたわけではありませんが、この辺りでは珍しい景色と時間でした。
だからこそ、この冬の一場面として、ここに記録として残しておきます。

