築百年の蔵 おかんの一言から始まった|さてどうしよっか!

一度は、約6畳ほどの広さがあるので部屋にすることも考えた。
それでも今回は、物置として使うと決めた。
この蔵、どう使う

部屋として使うことも、一度は考えた。
でも、蔵の中にあった荷物をすべて外に出した時、考えが変わった。
正直、全部処分するつもりだった。
けれど、手放したくない物もいくつかあった。
それに、ガレージや納屋にも、置き場に困っている荷物がある。
ここにまとめて収納できれば、ガレージや納屋の空いたスペースをもっと有効に使える。
そう考えて、この蔵は物置として使うことに決めた。
蔵の中は、約3.8m × 2.8m(6畳ちょっと)。
まずは、全面を床にするつもりで、作業を始めた。
束石を据える準備









物置として使うと決め、蔵の中は全面を床にする前提で進めることにした。
まずは、鋼製束を使うための下準備から。
束石を置く位置を決め、最初は 約10cm 掘った。
そこに大引きを仮置きしてみると、地面との隙間がほとんどない。
これでは、通気性がかなり悪い。
そう感じて、掘り下げる深さを見直した。
最終的に、約20cm まで掘り下げることに。
掘り直したあとは、蔵の基礎に合わせて、何度も水平を確認しながら調整する。
少しのズレが、この先すべてに影響する。
この時点では、まだ床と土間を分けることは考えていない。
あくまで、全面床にするつもりでの作業だった。
使い道が、ひとつじゃないと分かった
束石を据える準備ができ、次は床下の整地に入った。
束石と高さを揃えるため、全体を見ながら少しずつ土を均していく。
作業を進めながら、床を張るための段取りも考えていた。
必要な木材の量を整理していくうちに、ふと、立ち止まる。
この広さで、この使い方で、この進め方が本当に合っているのか。
正直、このまま土間でもいいんじゃないかと思った瞬間もあった。
それでも、全面床にするか床と土間を分けるか。
それは、この蔵の使い道が何通りもあることに気づいたから。
だから、迷い始めた。
迷いは消えていない。
それでも、地面だけは確実に整ってきている。
次に考えるのは、この上をどう使うか。
今回は、ここまで。

