【新規就農から3年】農業経営にExcelとWordがこんなに役に立つなんて!!

昨年荒木農園オフシーズンの間、私は新しい挑戦に取り組むことを決意しました。今回の目標は、ExcelとWordといった事務処理に役立つスキルを習得し、農園の管理を効率化することです。そのために、私はMOS資格という存在に気づきました。Excel2019やWord2019のMOS資格を取得することで、将来的にも役立つスキルを身に付けることができると信じています。この記事では、私がなぜこれらのスキルを身に付けることを選んだのか、そしてどのように取り組んでいるのかを紹介します。

パソコン操作に苦戦:不慣れさと戸惑い、そして克服への挑戦

ExcelとWordの事務スキルが農園経営に与える影響

最近ExcelとWordの勉強を始めたんだ。農業とITって結びつくのって知ってた?

えっ、本当?どうして?

例えばExcelだと、収穫量や費用の管理がすごく楽になる!それにWordだと、契約書やメールの作成もスムーズにできる!

へえ、それは便利だね。でも、どうやって勉強してるの?

通信講座を使ってさ。自分のペースで学べるから、効率がいいんだよ。

私のExcelとWordの学習は、厳しいスケジュールの中で進めました。4月にはExcel2019の試験が目標であり、その後5月にはWord2019の試験を目指しています。この目標に向けて、通信講座を利用しています。テキストに沿って勉強を進め、基礎から着実にスキルを身に付けています。

スキルアップに関して、Excelは以前勤めていた時に独学で使用していましたが、基本を学ぶことで今まで無駄なことをしていたことがわかりました。Wordに関しては、全くの初心者でしたが、通信講座を通じてすべてが学びになることに気付きました。

しかし、この学習過程は決して簡単ではありませんでした。不慣れなパソコン操作に戸惑い、普段使わない頭をフル回転させることで疲労困憊しました。しかし、その苦労も新たなスキルを身につけるための大切な一歩であると認識しています。

成果と展望:新たなスキルを獲得して農園管理を効率化する未来への展望

将来に役立つスキルと認定資格の価値

ExcelとWordの学習で得られた成果は何ですか?

Excelでは、以前までは手作業で時間のかかる表計算をしていたが、テーブルや関数を使うことで作業効率が向上した。
Wordでは、基本的な操作をマスターし、簡単な文章作成ができるようになった。

今後の展望は?

MOS資格の「スペシャリスト」を目指して、さらなるスキルアップを図りたい。
特にExcel関数をマスターして、マクロも使えるようにしたいと考えている。

ExcelとWordの学習を通じて得た成果は大きいです。特にExcelでは、これまで手作業で行っていた表計算が劇的に効率化されました。以前は、月次の収穫量や費用の計算を行うのに多くの時間を費やしていました。しかし、Excelのテーブルや関数を使うことで、これらの作業を簡単かつ迅速に行うことができるようになりました。たとえば、SUM関数を使えば複数のセルの合計を簡単に計算できるし、VLOOKUP関数を使えばデータの検索も簡単に行えます。

Wordの学習も同様に、基本的な操作をマスターすることで効率が向上しました。以前は、契約書やレポートの作成に手間がかかっていましたが、Wordの基本を学ぶことで、テンプレートの活用や段落スタイルの設定など、効率的な文章作成が可能になりました。

これらの成果を受けて、今後はさらなるスキルアップを目指しています。具体的には、MOS資格の「スペシャリスト」を取得することを目標にしています。特にExcel関数に興味を持ち、日常的によく使われる関数をマスターし、マクロの使用も視野に入れています。たとえば、IF関数やVLOOKUP関数、そしてピボットテーブルなど、日常の業務に役立つ関数を中心に学習を進めています。

このように、ExcelやWordのスキルは農園経営において大きな影響を与えることができます。これらのITスキルを活用することで、生産性の向上や作業効率の向上、さらなる業務の最適化が可能になります。そして、これらの努力が農園経営により多くの価値をもたらすことを期待しています。

MOS-Excel2019
MOS-word2019

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