丹波篠山黒枝豆 販売終了‼そして丹波篠山黒大豆へ

ご購入頂いたみなさま、ありがとうございました‼
今年は、生育状況が例年よりも遅かったこともあり解禁日出始めのころは莢付きに実の膨らみが物足らない感じもありましたが、中旬を過ぎたころから満足のいく出来になり来てくださったみなさまにも「プリップリッや~」などのお声をいただき、またリピーターさんには「粒が大きくて美味しかった」などの声を聞くことができ、来年も益々精進してより良い黒枝豆をお届けできるように励んでいきます。

販売終了後の畑の様子

家前の畑
池下の畑
池下の下の畑
ソーラー下の畑
燈篭前の畑
雑木林横の畑

油井営農組合の団体にお貸しした畑は完売‼

残ったのは3か所の畑合わせて600株前後になり、黒豆にする予定です。

丹波篠山黒大豆になるまで~(12月中旬ごろから販売予定)

昨年の作業風景
朝霧が降りた風景

葉取り作業

葉を取り除く作業は、霜が降り葉が十分に黄化(枯れた)してから行います。

注意点
葉や茎等が、青い状態で出の作業は成熟不良など起こししわ豆の発生原因になるため避ける。

作業期間
その年の天候、環境に左右されますが11月上旬~中旬にかけて

乾燥風景
脱穀作業

乾燥⇒脱穀⇒選別

島立てと言い、莢が80~90%黄化するまで乾燥させ更に乾燥機にかけて乾燥させます。

乾燥させた黒豆は脱穀機で莢から黒豆だけを採取します。

採取した黒豆は、選別機にかけ良い黒豆だけを選別され「大・中・小」と粒の大きさにも分けられます。

最後は、人の厳しい目を持ってさらに選別を行い出荷します。

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