丹波篠山黒大豆 定植から2か月が過ぎ今の状況は・・・
6月の中旬過ぎから定植をして早2か月が経ち9月になりました。
今年の梅雨入りが5月下旬と早くそして雨の日が多く予定通りに作業が進まず、梅雨明け後は雨が降らず水不足気味になり例年に比べると成長度合いが遅く感じたが、8月初旬に花が咲き台風7号がもたらした雨のおかげで例年通りの成長ぶりになりました。
成長過程
6月中旬に定植した苗が日を追うごとに大きくなりましたが、梅雨明け後雨が降らず水不足気味で成長が止まったようにも感じたが、台風7号がもたらした雨で一気に成長して茎丈が約90㎝ぐらいまで成長し、何が植わってるか分からない畑も今では黒大豆で一面覆われています。
丹波篠山黒大豆枝豆解禁日まで約一か月
8月初旬に咲いた花も散り始め、次はいよいよ莢が付き始めます。
今年は花付きがよく感じましたが、台風7号の強風の影響で散った花もあると思いますが、残り一か月でどれだけ実るか楽しみです。
除草作業
台風7号通過後は、夕立の日が多く水分を含んだ畑は黒大豆の成長にとって有難いのですが、雑草にとっても有難く黒大豆以上に成長が早く油断したら雑草だらけの畑になります。
ここまで大きく成長した黒大豆の根も長く伸び畝いっぱいに広がり管理機で除草すると根を傷めるので、草刈り機で草を刈っています。
畝間に雑草が生えだし土が見えない状態です。
黒大豆を切らないよう雑草を刈ると土が見えスッキリきれいになりました。